他の医療機関で既に診断を受けられていて、当院での手術や処置をご希望の患者様へ。メールでの事前相談をお受けします。2023.10.23
他の医療機関で既に診断を受けられていて、当院での手術や処置をご希望の患者様に、必要に応じてできるだけ早く治療を提供できるように、メールでの事前相談をお受けします。下記メールアドレスあてに、
・お名前(ふりがな)、ご年齢
・ご連絡先の電話番号
・診断を受けられた医療機関
・診断名をお聞きになっている場合は診断名
・症状のある部位がわかるお写真
・症状のある部位の詳細がわかるお写真(大きさがわかるように、できれば定規と一緒に撮影してください)
を記載・添付したメールをお送りください。
医師が内容を確認の上、当院スタッフよりご連絡いたしますので、数日お時間をいただく場合があります。
また、その他のお問い合わせにはお答えできませんのでご了承ください。
office@nishikori-clinic.jp
朝の受付開始〜10時台は予約のお電話が集中し、電話がつながりにくいことがあります。2021.09.24
朝9:15の受付開始から10:30くらいまでの間、予約のお電話が集中し、電話がつながりにくいことがあります。
それ以外の時間帯はつながりやすいですので、お急ぎの症状でない場合や再診の患者様は、お電話をいただく時間をずらしていただけると助かります。
当院の診療の特性上、症状やご相談内容を事前にお電話である程度お聞きして、それに応じた診察時間をお取りする必要があり、お手数ですが引き続き電話予約をお願いします。
お薬を基本的に院内でお出ししています2015.09.22
患者さんの利便性向上のため、できるだけ院内処方でお薬をお出ししています。
院内でお薬がもらえて便利というだけではなく、院内処方の場合の診療報酬が院外処方よりも大幅に低く設定されていることから、治療にかかる自己負担額は院内処方の方がお安くなります。
尚、お薬は基本的にジェネリック医薬品でお出ししますが、先発品の方が効果が安定していると医師が判断したお薬は先発品での処方となります。
すべての患者さんのお薬を院内でお出しすることは難しいですし、薬局での処方が望ましい場合もありますので、次のような場合は院外処方となります。かかりつけ薬局をお持ちで、そちらでの院外処方をご希望の方は窓口へお申し出ください。
<院外処方となる場合>
①薬剤師による飲み合わせのチェックなどが必要であると医師が判断した場合
②当院には常備していないお薬を処方する場合
③薬剤師による薬の説明を詳しくお聞きになりたい場合
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<院外処方と院内処方の場合の医療費の違いはどのくらいでしょうか?>
例えば、内服薬1種類を2週間分、外用薬3種類(うち2種類は混合)を処方
した場合に発生する医療費について考えてみると…
(患者さんの支払い額はこの1〜3割となります)
[ 院内処方の場合 ]:処方料420円
調剤料(内服)60円
調剤料(外用)90円
+お薬代 →合計570円+お薬代
[ 院外処方の場合 ]:医療機関で算定する処方箋発行料680円に加え、
薬局で
調剤基本料410円
調剤料(内服)630円
調剤料(外用)300円
外用薬を混合する加算800円
薬剤服用歴管理指導料410円
+お薬代 →合計で3230円+お薬代
となり、お薬代以外の部分だけで、2660円(実際はこの1〜3割が患者さんの負担となります)
の医療費の違いが発生します。